3D-Gene®技術資料ダウンロード

3D-Gene、マイクロアレイ、マイクロRNA,遺伝⼦解析関連の技術資料をダウンロードしてご活⽤ください。

マイクロアレイ・3D-Gene関連

マイクロRNA は組織・細胞中のみならず、血漿・血清をはじめとして、尿や胃液、涙などのあらゆる体液中にも安定に存在することが示され、体液中マイクロRNA を疾患早期発見のバイオマーカー候補として探索する研究が盛んに行われていますが、各研究グループから報告されるマーカーが一貫しないという課題があります。
この問題を解決するために、東レでは血漿・血清中のRNA を抽出するために最適な抽出試薬を開発しています。
抽出試薬の選択の重要性に関する資料をご提供しています。
資料ご提供をご希望の方は、リンク先フォーム へのご入力をお願い致します。ご入力完了後に資料の閲覧が可能となります。

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マイクロRNAは様々な体液中に存在することが確認されており、脳脊髄液にもマイクロRNAの存在が報告されております。
脳脊髄液中のマイクロRNA解析について、当社の知見をご紹介いたします。
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メッセンジャーRNA発現解析をご検討中の方に向けて、RNA-Seqと当社の3D-Geneの双方で同一サンプルの網羅的メッセンジャーRNA解析を実施し、検出データを比較しました。詳細につきましては資料を準備しております。
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FFPEサンプルは世界中に多く保管され、それらを遺伝子発現解析に有効活用することが期待されていますが、FFPEサンプル抽出されるRNAは一般に品質が低下しており、遺伝子発現解析による定量的な評価は難しいと考えられています。東レは、高感度DNAチップ"3D-Gene"の特長である検出感度の高さを活かし、FFPEサンプルからでも網羅的遺伝子発現解析を定量的に実施できる技術を開発しています。
詳細について資料をご提供いておりますので、ご希望の方はPDFをダウンロード願います。

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マイクロRNAは様々な体液中に存在することが確認されており、脳脊髄液にもマイクロRNAの存在が報告されております。
脳脊髄液中のマイクロRNA解析について、当社の知見をご紹介いたします。
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近年、細胞内の機能を制御する分子として、マイクロ RNAが注目をあびています。マイクロRNA は、22 塩基前後の non-coding RNA(タンパク質にならない RNA)の一種であり、メッセンジャーRNA(coding RNA) の 3ʼUTR に配列相補的に結合することにより、その遺伝子の発現を調節することが知られており、全遺伝子の 30-50% がこの制御を受けていると言われています。マイクロRNA の制御メカニズムには、転写産物分解と翻訳阻害がありますが、本手法は転写産物分解に焦点をおいた解析手法となります。

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マイクロ RNA の網羅的発現解析ツールとして代表的なものに、次世代シークエンサー(NGS)および DNA チップ(マイクロアレイ)が挙げられます。NGS と DNA チップでは、その測定原理が異なり、解析結果はそれぞれの手法に依存します。しかし、DNAチップと NGS 最新機器による解析データの比較結果はほとんど公開されておらず、各手法の強み弱みを理解した上で手法を選択することができませんでした。このため当社では Technical Note Vol.5 において、NGS と DNA チップの性能比較データを公表いたしました。今回はその性能の違いによりデータの解析や解釈においてどのようなことが起こるのか、具体的にお話をさせていただきます。

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エクソソーム、リキッドバイオプシーにご興味がある方、ご一読ください!
エクソソームとは・・・多くの細胞から分泌されて血液(血漿、血清)、尿、唾液、母乳など様々な体液中に存在する細胞外小胞の一種で、マイクロ RNA を内包しています。体液だけではなく、多くの細胞株の培養上清にも放出されています。

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近年、遺伝子解析の分野において、次世代シーケンサー(NGS)を用いたものが多く見られます。
しかし、マイクロアレイは、NGS に比べ優れた点も多く、特に東レのマイクロアレイ 3D-Gene®(www.3d-gene.com)は血液などの生体試料の解析において優れたデータが得られます。
マイクロアレイにはこんな利点がございます!

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3D-Gene®のデータをもう少し深く解析したいというお客様へ
DNA チップ 3D-Gene® の受託解析では、無償のデータマイニングサポートをご提供していますが、多くのサンプルのデータをお持ちのお客様から「データの特徴を詳しく解析したい」「論文用の図を専門的にしたい」「疾患群を推測できるような判別モデルを作成したい」などの声を頂いています。このようなご要望にお応えするため、株式会社ダイナコムによるデータマニングサービスを開始しました。

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マイクロRNA・遺伝⼦解析関連

血液(血漿・血清)中の マイクロRNA は疾病の診断や治療効果の判定、治療の選択のための非侵襲性(Non-invasive)のバイオマーカーとして注目を集めています。血中 マイクロRNA はエクソソームへの包含、タンパク質との結合によって安定化していると報じられていますが、検体中の マイクロRNA の測定結果に、検体の取り扱いは影響を与えるのでしょうか?
血漿と血清の違い、溶血の影響、採血管や検体の保存安定性の影響についてご紹介します。

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PMDA 科学委員会は、2023年1月17日に「エクソソームを含む細胞外小胞(EV)を利用した治療用製剤に関する報告書」を取りまとめ、報告されました。この報告書は PMDA における新しい医薬品の審査業務のための情報として今後利用されると同時に、EV 治療用製剤を開発しようとしている民間研究者、企業にも貴重な示唆となります。この報告書は全文が PMDA のWEB サイトで公開されており、また報告書をとりまとめるまでの議論の経緯を示す、専門委員会議事録も同サイトで公開されています。

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マイクロアレイや NGS などの網羅的な遺伝子発現量の解析結果を使用したデータを論文化する際に、個別の遺伝子の変動について信頼性を確認するため、査読者からそのデータのバリデーションを取りなさいと要求されることがあります。もちろん同じ手法で測定数を増やしてバリデーションをとることもできますが、通常は定量 PCR など他の手法を使用してバリデーションをとるかと思います。その際、結果が思っていたものと違うということがたまにあります。

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ヒトのマイクロRNAって何番まであるの?
なんで番号飛んでるの?*って何?
マイクロRNAは何種類?

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細胞外小胞の各調整方法にはそれぞれの特徴があり、一概にその良し悪しをはかることはできませんが、当社の3D-Gene® を用いた細胞外小胞からの microRNA 受託解析をご利用された方が細胞外小胞をどの手法で調製されたかの集計結果と、細胞外小胞 (EVs) 調製方法ならびに原理についてご紹介します。

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マイクロアレイや NGS などの網羅的な遺伝子発現データを含めた論文を投稿する際には、そのデータをデータベースに登録して公開することを求められることが多くなっています。公開データベースとしては NCBI の GEO が一般的であり、GEOの登録フォーマットに従えば、MIAMI (Minimum Information About a Microarray Experiment) に準拠したデータ方式で登録することができます。また、全てのデータが同じ形式で登録されていますので、世界中で登録されたデータを取得して解析を行うことも可能です。以下 GEO へのデータ登録の方法とデータの検索、利用方法について紹介させていただきます。

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